KIWI LIFE of MOANA

ニュージーランドってどんなところ?ワーホリから移住へ私のKiwi Lifeを切り取ってお届けします。

《最終章》29歳アラサーでオーストラリアギリホリに行くことになった訳

Kia Ora!

人生すべて縁とタイミング KIWI LIFE of MOANA の MAYUMIです。

 

 

 

 

 ただ今、私が30歳目前でなぜワーホリに行くことになったのかのお話をお届け中!

今日はその最終章です。

 

 

転機多すぎって?でもこれが短期間に次々と起こったので。

最後です、最後。

でもこれが1番長いかもw

 

 

 

私の人生が目まぐるしく変わったのは2013年、28歳になる年。

すべてがこの時を待っていたかのように本当に色んな事が起こりました。

今お話ししているのはたった1年とちょっとの間の話。

 

 

前回は

・転機4:親友との決別

をお話しました。

 

↓ぜひ始めからどうぞ。第1章はこちらから☆

moananokiwilife.hatenablog.com

 

 

 

 

最終章

 

 

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転機6:とあるバーとの出会いと恋とXデー

転職し、実家を出て、私の住む環境は大きく変わりました。

友達付き合いも変わって行き、新しい友達も増えていました。

 

 

 

そして、そんな1人暮らしをしていた時、1つの小さなバーと出会います。

 

 

そこは私が今まで行った事のないタイプのお店。

それまでの私だったら行かなかったかもしれないようなお店。

 

 

 

 

 

 

 

 

レゲエバー。

 

レゲエが聴きたくて行った訳ではありませんし、今でも聴くのはJ-POPです。

 

 

今は改装したんで入りやすくなったんですが、初めて行った時はなかなか入りにくい印象を受けました(笑) 

完全に商店街の中で浮いていました(それは今もかも?)

 

 

 

実は初めて入る日までに何度か前を通過するだけの日があったんです。

「なんか入りにくそうやし止めよ」が数回←どんな店w

 

 

 

 

でもそのお店が私の人生を180度変えることになるんです。

 

 

今では私にとってはかけがえのない帰る場所になりました。

それくらい大好きな場所。

 

 

 

 

 

どうしてそんな入りにくそうなにお店に入ったのか。

 

 

 

何かが私を呼んでいたのか。。。

 

 

 

 

理由はただ1つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  って書いてたから(笑)からあげLOVE♡

 

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 えっ?

 

 

 。。。ですよね。

 

 

 

誰がさ、からあげを求めて入ったお店で人生変わると思う?

 

私も思わんかったよ!まさかこんなことなるなんて。

 

 

なんで私今ニュージーランドに居るん!

 

 

 

それも全てはこのバーで決まったんです。

 

 

 

 

 

そこのバーはマスターとママが2人で切り盛りする、そんなこぢんまりしたお店。

 

マスターの好きなレゲエがゆる~く流れてて、海外のビールが並んでて、ママが揚げるからあげが最高のお店。

 

いつ行っても常連さんが居て、常連同士知り合いになって、いつ1人で行っても独りを感じないお店。

 

 

 

 

そこで私は今まで知り合ったことのない大人の人たちにたくさん出逢いました。

 

 

 

◉アメリカのグリーンカードを持ってて冬には日本の雪山でスキーを教えてる?おじさん

◉今まで出会った日本人の中で1番いっぱい身体中にタトゥーの入った物知りなお兄さん

◉アメリカ人との結婚・離婚歴があるお姉さん

◉おネエかどうかわからんおっさん

◉長年一緒に連れ添ってるけど未婚のカップル

◉何者かわからんけどしょっちゅう海外行ってるおじさん

◉探偵

◉毎晩のように酔っぱらって踊ってるおじいちゃん

 

職業ももちろんバラバラ。

ミュージシャン、本屋さん、ケーキ屋さん、美容師、不動産屋、パチンコ屋、バスの運転手さんに自転車屋さんなどなど。

 

 

結婚してる人、子どものいる人、いない人、独身の人、未婚だけどパートナーとずっと一緒にいる人、離婚して1人に戻った人、再婚した人、様々。

 

 

 

 

そこには自分にとっては不思議がたくさんあった。 

 

 

 

本当に色んな人がいる。

色んな生き方がある。

 

 

 

そしてみんな30歳越えてるけど、めっちゃ楽しそう♡

 

 

もちろんお酒の場だから嫌なことは忘れて楽しんでいただけかもしれない、でもみんな楽しそうだった。今もね。

 

 

 

当たり前のことなんだけど、なんだか衝撃ですべてが刺激でした。

 

 

 

 

 

 

30越えたら人生終わりみたいな考え方なんやったんや。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな数いるバラエティに富みすぎな常連さんの中で私は1人のメンズに恋をした♡

 

 

 

 

もうそれはそれは惹かれた。

惹かれに惹かれまくった。

間違いなく私の人生で1番。

言い切れる。

 

 

 

ほとんどが私より年上だった常連さん。

そんな中で彼はたまたま同い年。

でも今までこんな同い年に出会った事がなかった。

 

 

彼の話では、彼は高校に行きたくなかったのに親に言われるまま高校に進学したけどすぐに辞めてオーストラリアに行って向こうで高校を卒業。3年間をオーストラリアで過ごした。

英語ができた訳じゃないけど、勢いと好きな音楽の話題でなんとかなった。

親は海外で出会って、海外に住んでたけど彼は日本で生まれて日本で育って、、、

 

 

 

「お前も行ってこいや。いけるやろ」(ちょっと口悪めです、はい)

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

もう結構色々と意味がわからなかった。

もう本当に衝撃しかなくて、「へぇ~」しかなくて、もっともっともっと知りたいになった。

 

 

 

 

私の知らない世界を知っている彼。

しかも私にとってはちょっと海外に目が向出したタイミングで、とっくの昔にそれを経験している彼をとっても偉大に感じた。

 

 

 

海外の話をしている時の彼はほんと真面目でイキイキしていた。

それが良かった。

 

 

 

 

 

ま、その数時間後には床で寝ているようなダメダメな人なんだけど。

 

 

 

でもそのダメダメっぷりが彼が(海外に行くと言う事が)雲の上の特別な人じゃないと思わせたんかな、って思うんですよね。

私もいけるんじゃないかな?っていう気にさせました。

 

 

 

 

 

彼ともっと一緒に居たかった私はもちろん足しげくバーに通いました。

 

 

 

 

そして忘れもしないあの日、デー

 

確か私は彼とバーではなく晩ご飯を食べに行きたくてメールをしたんです。

すると、今日はバーのマスターに通訳を頼まれてバーに行くと。それで私もバーに行く事に。とりあえず会えれば良かった。←割と好きになったら一気にのめり込むタイプです。

 

 

その日は昔のお客さんの友達がわざわざ来てくれて、その人はオーストラリア人だった。パースから日本に来て、日本に行ったらここのバーに行けと友達に勧められて来たお客さん。そんなご縁だからマスターも彼に通訳を頼んでもてなした。

 

 

 

そして私はそこで初めて英語を話す彼を見たんだけども。

 

 

 

海外への憧れが増していた私にはもうそれはそれはかっこよすぎた。

 

 

 

 

 

酔っぱらって最終ぐでんぐでんになるくせに!!!!!

めっちゃかっこ悪いくせに!!!!!

暴言ばっかり吐くくせに!!!!!

床で寝るくせに!!!!

明日には何にも覚えてへんくせに!!!!!

 

 

 

 

本気でかっこよかった♡

 

 

 

 

もうそれでも十分すぎる刺激だったんだけど、その日、つまり私のXデーは私のスイッチを押すために、まだ別のミッションが用意されていて。

 

 

 

そのオーストラリア人客とは別に、たまたま別のオーストラリア人客が居合わせたのです。

 

 

小さいお店、お客さん同士が話すのは至極自然な事で、私はその人たちの輪に入った。

 

 

「今日はどこに観光にいったの?」「明日はどこにいくの?」

そんな他愛もない話。

 

 

彼らが全然日本語を話せなかったので紙に書いてコミュニケーション。

 

お互いが必死(笑)

 

 

 

 

 

なにこれ!!

めっちゃ楽しい!!!

 

 

 

 

 

 

でもそれよりも、

 

 

 

話せない!全然話せない!!

単語すら出てこない!!なんで!!

 

 

 

なにこれ!!

めーーーーっちゃ悔しい!!!

 

 

 

 

「私、今まで別に勉強ができなかった訳じゃないのにな。。。こんなに喋られへんのか」

「喋れたらもっと楽しかったやろうな」

とかとかとか。

 

 

 

 

 もう色んな感情が一気に

 

 

 

 

 

ぶぅわぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!

 

 

 

 

って来て、

 

 

 

 

ぐるぐるぐるぐるぐる~~~~~~~

 

 

 

って台風のごとく不安もろとも過ぎて行って、

 

 

 

 

 

 

スッってして、

 

 

 

 

 

 

 

「海外いこ」

 

 

ってまるまった。

 

 

 

 

 

唐突すぎる?

いや、でも本当にこんな感じでした。

 

 

 

今まで1~3章でお話ししてきた、結婚・出産、仕事、友達、家族の事 全部含めて、全部一瞬で飲み込んだ夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

その後の私

スイッチ入ったら早いんです、私。

 

出発を1年後くらいと決めて、退職の準備をすぐに始め、貯金のスピードあげ、1人暮らしをやめる準備を始めました。

 

 

 

 

もう流れ的に行き先はオーストラリアしかなかったんです。

彼が行った国がオーストラリア、悔しい思いをくれたのもオーストラリア人。

だからオーストラリアに行こうと思った。 

 

 

でもそれまで1人で海外に行った事なんてありませんし、英語も話せません。

だから行くことに不安がなかった訳ではありません。

 

 

誰か知り合いで海外に住んでる人は居ないかな。。。と頭の中を巡らせて。

で浮かんだのが、アメリカとオーストラリアでした。

アメリカはワーホリ制度がなかったので、ここでもオーストラリア一択。

すぐにその人にコンタクト取りました。オーストラリアのどこに住んでるかも知らなかったんですけど。

 

 

 

それと語学学校には行こうと思ったので、資料請求を始めました。しかし情報が多すぎて嫌になって。(笑)

 

 

その時頻繁に会っていた後輩がドイツ留学の経験があったので、どうやって学校決めたのかを聞くことに。するとその子が行ったドイツ語学校は世界各国に語学学校があってオーストラリアにもありました。偶然♪

 

 

 

もう、全てが回りすぎ。

 

 

 

でもオーストラリアって言っても広いんですよね。

どこの都市にするのかみなさん悩むところだと思うんですけど、それも私には一択でした。全部集まったんです。

 

 

 

 

●その彼が高校3年間を過ごした街

●その知り合いが住んでいる街

●その語学学校がある街

 

 

 

 

 そう

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 ブリスベン

 

 

 

 

こんなに偶然重なる?

奇跡でしょ。

行くしかないよね。

 

ブリスベンてどこ?ってなりましたけど(笑)

 

 

 

それで結局Xデーから約1年後、オーストラリアワーホリに行く事になりました。

 

 

 

 

まとめ 

長々と色々書きましたが、まとめると、私にとってはギリホリがタイミングだった。

 

 

周りとの関係に悩み、徐々に環境を変えて世界を広げて人との違いを学びながらも、キャリアを積んで自分に自信をつけてからの出発。

 

 

遅いかな、とか今更?とかも思ったけど、出てみて思うのは、本当に遅すぎる事はない。言い訳なしに絶対やりたいと思う時や全てが整う時があると思うんです。

 

 

 

全て整うのを待つなんて遅い!早いに越した事はない!という人もいるでしょう。

でももし大学卒業と同時にワーホリに行ってたら私の今はありません。

学びも全く違うものだったでしょう。

 

 

もちろん別の素晴らしい人生になっていたかもしれません。

 

 

ただその時の私は行けなかった。その選択が良いと思えなかったんです。

 

 

大学に行かせてくれた両親にも悪いと思ったし、周りからの「帰ってきたら就職できない」とか「何のためにいくの」とかいう言葉に惑わされていたから。

 

 

 

でも28歳になったから、仕事も出来るようになってきたし、資格もたくさんとった。

それに独身やし、彼氏いないし、親は元気やし。こんなラッキーな状況はない。

なんとかなるって強く思えたし、なんとかする自信ができたからその時が私のタイミング。

 

 

 

 海外に行く/住むというと、勢いがあるとか思い切りがすごいとかクレイジーだとか言われることもある。

海外に行く人は特別で自分とは違う世界の人なんだとと思う人もいるかもしれません。

 

 

私もそんな感じでした。

 

 

でも全然そんなことなくて、なんなら今でも飛行機怖いし、何時間も飛行機1人はつまらんし、仕事の事も家探しや色んな事が不安。いきなり誰もツテのないところに1人で行くなんて大冒険すぎると思ってる。

 

 

 

私は完全に石橋を叩いて渡るタイプだから、出発は足元固めてから。仕事がらいつも最悪の状況を考えていたからか、リスクマネジメントと準備は必須。

 

 

 

それでも不安はなくなりませんでした。だってやったことないし。

でも最低限どうなれば安心して実行できるかを考えました。

それでなんとか出発の時には不安よりワクワクが勝った。それだけ。

 

 

 

それまで「海外に住む」ことを強く望んでいた訳ではありません。でも導かれるように全てが集まった。行き先すらも前から決められていたかのように自然に決まったんです。

 

 

大学の時にワーホリが頭をかすめてから7年も経ってました。でも本当にあの時が自分のタイミングだった。

 

 

 

若くで海外に行く人を否定する気はゼロ!

若いから行けることもあると思うし、若くで行ってたらもっと違った楽しさがあったかも知れんなって思う。

 

 

 

ただ、アラサーだからとか、今更遅いとか思ってる人には言いたい!

 

 

 

 

 

ある程度大人になったからこそ吸収できることが海外にはありすぎる

 

 

 

 

迷ってるなら私は行ってきたら?と背中を押します。押すだけですけど。

だって経験してみないとわからないから。

それに私にでもできたから。

 

 

 

ただ間違えないで欲しいのが、海外に行くことが正解なのではないということ。海外に行ったからすごいのではないし、長く住んでいるいるからすごいのではない。だから、もし合わなかったらいつでも帰ればいいと私は思います。ただ、気になってるなら行ってみた方がいいと思うだけです。

 

 

 

 海外に行かなかったらどうなってたかは選ばなかったからわかりません。

でも私はあの時出て良かったと思っています。

 

 

 

グルグルした気持ち、解放するのには環境を変えるのが1番!

家族関係を変え、仕事を変え、住まいを変え、変わり続けた結果私は今ニュージーランドにいます。

 

 

 

 

もしあなたが何かに悩んでいるなら、

「変化すること」

を楽しんでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、私の海外生活へのきっかけストーリーでした。

 

 

こうやって振り返ると、楽しんではいたけど、結構しんどかったんやな~20代後半と気づきました(笑)

 

 

 

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

 

次はまたワーホリが始まってからの事でも書きますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、どうでもいいかもしれないんですけど、

ちなみにその彼とは、

 

 

 

 

 

 

 

なんにもありませんよーだ(*`з´)‼‼

 

 

 

 

 

私の中で恋を遥かに上回るところに彼はいます。

 

 

好きかどうかと言われると、

今でも胸を張って大好きだと言えます。

 

 

こんな人後にも先にも1人しか居ません。

好きすぎます。(笑)

 

 

彼も知っています。私が彼を好きな事。

 

 

 

ただ、共に添い遂げるパートナーではないという事。

別にフラれてはない!はず(笑)知らんけど。

そんな事どうでもいいって思える人です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんで私、パートナーいるし。

今、幸せに暮らしてるし。

 

 

 

 

 

 

人生不思議なもんですね。

 

 

本当の最後までありがとうございました。

 

では。 Ka Kite