ニュージーランド発のナチュラル トータル ケアブランド 『eco store』(エコストア)
環境に配慮された製品たちはNZだけでなく今や日本でも人気になっています。
エコ意識の高いNZに住んでいることもあり、手にしたeco storeの商品。
1つの魅力に『量り売りで購入する事ができる』ことがあります。
リフィル ステーションと呼ばれる量り売りショップ。
ちょうど食器洗剤がなくなりそうだったので行ってきました。
どこでリフィルできる?
NZではeco storeのショップを含め、公式ショップ以外でもリフィル(補充)できるeco storeの商品を取り扱うお店があります。
近くにあるかはこちらで調べられます↓
私が行って来たのは「GoodFor」Lynnmall店。
ショッピングモールに入っているバルクショップです。
購入方法
初めてでわからなかったので店員さんに確認。
丁寧に説明してくれました。
なんと簡単3ステップ。
①持参した容器の重量を計る
店内にはかりが置いてあります。
そこに容器を乗せると自動的に重さの記されたシールが出てきます。それを容器にペタリ。
今回は元々の製品の空容器を持っていったのですが、好きな容器でOK!
②欲しい商品を入れる
欲しい商品をチェックし、巨大なコンテナからいれます。
ノズルをひねると出てくるタイプでした。
閉めるときに勢いで容器を持つ手がぶれてしまい少しこぼしてしまったけれど、それでも大丈夫。
すぐ横に洗面台が付いていて手もボトルも洗えます。
③支払い
レジに持っていき、商品を告げて(今回は商品ボトルだったので「これと同じもの?」と聞かれ)お会計を済ませて終了。
本来は、容器の重さシールのところに商品番号を記載するのですが、私はてっきり忘れていました。
以上、簡単3ステップ!
環境に良い製品を環境に良い形で買う。
少しでも出来ることをやれればいいかなと思う今日この頃。
自分の日常に無理なく取り入れられそうなものを探してみませんか?
私はエコバック、月経カップ、リフィル商品と来て次はビーワックスラップに挑戦予定です。
月経カップの記事はこちら↓